酒づくりに磨きがかかる
米のうまみを全て引き出す。
◎酒づくりの心、昇道無窮極。
広陵蔵の酒づくりは、「昇道無窮極」という言葉に象徴される厳しさを特徴としています。
「昇道無窮極」とは、品質を追求する心に極みはない。
品質競争は無限であるということを意味する言葉です。
◎受賞歴が物語る広陵蔵の酒質。
もっとも権威のある日本酒のコンテスト「全国新酒鑑評会」において、奈良県の酒造蔵として初めて金賞を受賞(昭和55年)したのにつづいて、昭和63年、平成4年、5年、6年と連続して金賞を受賞。通算5度の金賞に輝いています。
世界的な酒類、食品のコンクールであるモンドセレクションにおいて、純米吟醸酒が平成4年から6年連続ゴールドメダルを受賞しました。
平成6年に初出品で、純米酒部門、吟醸酒部門で全国第一位の栄誉をいただきました。
その後も、3年連続「優秀賞」受賞。